今回の夜行バスはハズレ
今日は遠方で会議だったので、夜行バスで移動した。夜行バスに乗るときは常に「アイマスク」「マスク」「耳栓」の3点セットを装着して寝る。
基本的には外乱で起きることはないのだが、今回は違った。ふと目覚めると1時前、にもかかわらず、イタリア人らしき人と乗務員が結構な声量で喋っていた。何語かわからないが、どうやら社内の音が気になって眠れないというクレームを入れていたみたいだった。乗務員は「バスから降ろしますよ!」と日本語で返していた。
勘弁してくれ、と思った。夜行バスには幾度となく乗ってきたが、こんなことは初めてだった。
しばらくすると音が止んだが、リクライニングの浅さもあるのか、なかなか寝付けなかった。そのせいで今も眠い。騒音の件もあるが、そもそもシートが体に合わなかったため、今回利用したバスは今後避けようと思う。